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薬以外で生理痛を緩和する方法がある!

生理は女性にとっては避けては通れないものですが、生理時にはホルモンバランスが乱れることからさまざまな不快症状があらわれます。不快症状としては下腹部の鈍痛や頭痛といったものなどですが、実際は人によって異なり、また場合によってはまったく出ないこともあるものです。しかし、中には日常生活に支障を来すほどに重症化し、必ず鈍痛があらわれるといった恐怖心から、うつ病を引き起こすようなこともあるものです。症状として多いのは生理痛と呼ばれる下腹部の痛みのほか、頭痛やめまいなどの体調不良が起こる可能性があります。あまりにもひどい症状の場合には、薬を使って緩和することができます。薬は即効性があり辛い症状をはやく緩和することができますが、即効性の反面で副作用のリスクもあるものです。一方であくまでも身体の内部で起こる症状ですから、薬に頼らずに日常生活で工夫することで緩和することも出来ます。

そもそも生理痛が起こる理由としては、ストレスや健康状態が大きく影響しています。特にホルモンの分泌にはストレスが関与しており、それが生理痛はもちろん生理不順の原因にもなるものです。このような症状を緩和するには第一にはストレスを発散すること、また必要な栄養をしっかりと取ることで、ちょっとした日頃の工夫で改善することができます。

ストレス解消の方法としては運動することですが、忙しい場合に自宅で出来るものとしては、アロマテラピーやマッサージ、温シップやお風呂などがあります。アロマテラピーはハーブの香りを嗅ぐことによりリラックスするもので、古くから生理痛を緩和させる民間療法としても使われてきた方法です。このため生理痛に効くとされるハーブとしてゼラニウムやラベンダー、イランイラン、カモミール、ペパーミントなどが使われてきました。ただし人によって好みの香りがありますから、気に入った香りを利用することが大事です。マッサージはセルフケアが出来るほかにもエステティックサロン、または整体院などでも受けることができます。身体を適度に外部から刺激することでストレスを発散することができるほか、身体をほぐすことで血行を良くすることも出来るものです。生理痛では血行不良が原因なケースもありますから、マッサージを定期的に受けることも有効な手段になります。一方で身体を動かすのが面倒という人は、温シップやお風呂が有効です。生理痛では冷え症が大きく影響していますから冷えやすい場所に温シップをしたり、また毎日湯船に浸かるお風呂に入って血行を良くすることでも緩和が期待できます。特にお風呂ではアロマと併用すれば身体を温めると同時に香りの作用でリラックスすることができ、ストレスを効果的に発散することが可能です。

また生理痛を引き起こす原因となるものは日常習慣が原因の場合もありますから、その習慣を断つことも緩和する方法になります。日常習慣による影響としては、食事や仕事中の姿勢などです。生理を行うためには、それなりのエネルギーを消費しますから、食事では栄養の多いものを取るべきで、特に女性ホルモンのエストロゲンの不足が起こっているため、エストロゲンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれている食事をとることで緩和できます。アルコールも過度に摂取するとストレスの原因となりますから節度ある飲酒量に抑えることが大事です。

また仕事中の姿勢は血行不良の原因になりますから身体に負担をかけない姿勢にしたり、定期的にストレッチをするなどして血行を良くすることも大事です。それに立ち仕事や冷えやすい場所では身体への負担が大きいですから、衣類にも気をつけることも生理痛などの症状を緩和するのには有効な方法といえます。

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